54日目

2020年5月30日。

昨日は中途半端に婚活市場について考えたみた。

結婚とはなんだろうか。

結婚は私に何をもたらしただろうか。

パートナーにとっては何だろうか。

パートナーによると、新たな価値の創造である、とのこと。

確かに結婚を機に、私たちの生活は一気に変化し、価値観も変化した。

独りで生きていた頃は、行動の責任は自分一人のものだったので、自分が良ければ何でもできた。

けれど結婚してからは自分の命さえも、パートナーへの影響や責任を考慮しなくてはいけなくなった。

結婚当初はそれが窮屈で、理解しがたいもので仕方なかった。

パートナーも同じだったんだろう。

お互い一人の時間と場所を持ちたがったし、意見の押し付け合いをしていたような気がする。

まだまだ他人で、ただの同居人だった。

婚姻届という意味のわからない誓約書があったから、一緒にいただけだった。

好きという感情は少しあるけど、大好きでも、愛してるわけでもなかった。

私たち夫婦は婚姻届という契約で成り立っていただけだった。

それでも辛抱強く、少しずつ、相手を知り、理解して、好きになり、大好きになり、この頃愛も少しわかるようになった。

恋愛結婚ではなく、結婚相談所やアプリなどその類を利用し、交際期間が短く結婚した場合は、このような過程を歩むのだろう。

恋愛結婚と違う点は、結婚したいという思いが同じで、データ上も誤解がないので、結婚後にお互いの気持ちや知らない情報での相違が出ないことだろう。

どちらが良かったかはわからないけど、私たちは十分幸せに暮らしていると思う。

そう思えることが出会いなんかよりよっぽど重要だろうな。


昨日はまたパンを焼いた。

今使用しているイーストは自家製のレーズン酵母なので、日持ちしない。

早く使い切らなくてはいけないので、食べる予定がなくてもパンを焼く。

最初はリステュック、次は食パン、今回はバーガーバンズ。

どれも初心者向けのパンを選んだが、最初の2回は失敗した。

というのもイーストのレシピでそのまま作ってしまったからだ。

天然酵母を使用する場合は、酵母を液体の状態で使用するか、小麦粉を混ぜ発酵させてから使うか(元種という)、2通り方法がある。

前者はそのまま使用でき、レシピは水分から酵母液の量を引くだけでいいので簡単だ。

一方後者は酵母液に小麦粉を3回に分けて入れ、発酵させなければいけないので時間も手間もかかる。

使用するときもレシピの水分と小麦粉の量から元種の量を引かなくてはいけない。

その分、発酵スピードは早く確実で、初心者向きのレシピではある。

私は後者の元種を使用しているので、レシピから元種の量をひく必要があるのだが、最初の2回はそれを忘れてしまった。

そのためまとまらないし、発酵しないし、焼き色もつかなかった。

昨日はさすがに間違えないと、意気込んで作ったが、水分量をレシピ通り作りかけた。

途中で気がつき、水を減らしたがそのとき減らしすぎたのか、かなり硬い生地になってしまった。

何度か水分を足し、やっとちょうど良くなり、どうにか食べられるパンができた。

まだ元種が残っているので、来週火曜日くらいにまた何か作ろうかな。



蟻問題はまだ解決しない。

先週末に駆除剤を仕掛けて、3日くらいでほぼ姿は見なくなった。

念のためもう少し様子をみようと、そのままにしていたらまた徐々に蟻が増え始めた。

今はピーク時の半分くらいの量の蟻がいる。

しかし、その餌の場所以外にはほとんど見かけなくなったので、数は多くても精神的にかなりらくになった。

もう1週間くらい経過を見てみようと思う。

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